問題演習: FizzBuzz
有名な FizzBuzz の問題です。難易度は「Easy」です。面接時に出される質問には、多くの場合、ミスしやすいポイントとかエッジケースが存在します。しかし、この FizzBuzz 問題は特に工夫することもなく間違いやすい点も特にないので、面接には出ないでしょう。軽いウォーミングアップのつもりで解いてください。
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シリコンバレーでエンジニアとして就職するには、アルゴリズムやプログラミング、システムデザインの問題が出題される面接を突破する必要があります。本サイトでは、シリコンバレーでエンジニアとして働き、面接官としての経験も豊富な筆者が、面接への対策に関する情報を配信しています。
問題
1からnまでの数字を次の規則にそって出力しなさい。
- 3の倍数のとき、"Fizz"
- 5の倍数のとき、"Buzz"
- 3と5の倍数のとき、"FizzBuzz"。
解答テンプレート
Javaの例を示します。入出力例
- n=2のとき、戻り値は「"1", "2"」。
- n=3のとき、戻り値は「"1", "2", "Fizz"」。
- n=15のとき、戻り値は「"1", "2", "Fizz", "4", "Buzz", "Fizz", "7", "8", "Fizz", "Buzz", "11", "Fizz", "13", "14", "FizzBuzz"」。
解答と解説はこちら。
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シリコンバレーでエンジニアとして就職するには、アルゴリズムやプログラミング、システムデザインの問題が出題される面接を突破する必要があります。本サイトでは、シリコンバレーでエンジニアとして働き、面接官としての経験も豊富な筆者が、面接への対策に関する情報を配信しています。
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